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赤ちゃんのお肌は、常にツルツルで潤っているイメージがありますが、じつは大人の約半分ほどの厚みしかなく、少しの変化でも乾燥肌になってしまうといわれています。
その原因の一つが、お風呂です。40度以上のお湯に浸かると、肌を守っている皮脂が取れ、乾燥しやすくなります。また、汚れを落とすためにゴシゴシと洗う行為も、乾燥肌を生む原因の一つです。

とくに注意が必要なのは、冬場です。冬は家だけでなくあらゆるところで暖房がかかっているため、常に乾燥状態にあります。空気の乾燥は、当然お肌の乾燥にも影響をもたらすので、冬場はこまめにお肌のケアを心がけるようにしましょう。

赤ちゃんの乾燥肌対策には、「清潔」「保湿剤の使用」「加湿器の使用」の3点が最も有効的です。赤ちゃんの肌は非常に弱く、汚れにも敏感に反応してしまうため、常に清潔にしておくことが重要です。ただし、ゴシゴシ洗ったり、添加物が配合されている洗剤で洗わないようご注意ください。赤ちゃん用の石鹸や無添加のもので優しく包み込んで洗うようにしましょう。

入浴後は、保湿を忘れずに行いましょう。しかし、大人用の保湿剤は刺激が強すぎるので使わない方がいいでしょう。一般的なベビーオイルや乳液が配合された赤ちゃん用の保湿剤を使い、優しく撫でるようにつけてあげましょう。とくに、口の周りは乾燥しやすい部位ですので、こまめにつけてあげると良いでしょう。

暖房をかけているときは、加湿器もつけます。湿度50％を目安にし、加湿器で調整することで暖房による乾燥を防ぐことができます。

ディノイエでは、通販でオーガニックアルガンオイルをご紹介しております。オーガニックアルガンオイルは、約8kgのアルガンツリーから150gしか採れない大変貴重な天然オイルで、肌荒れや乾燥肌をはじめとするあらゆる肌トラブルから肌を守るとして、近年大変高い人気を呼んでいます。

オーガニックアルガンオイルは使い方も簡単でべたつきもないため、大人だけでなく子どもや赤ちゃんにもおすすめの商品です。デリケートな肌や赤ちゃんの乾燥肌にぴったりの商品をお探しの方は、ぜひ一度お試しください。

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赤ちゃんのお肌を乾燥から守ろう